西徳寺(さいとくじ)跡(大鐘町)

大鏡山西徳寺は、平安時代初期(9~10世紀)に建立され、東大鐘村(大鐘町)から西大鐘村(西大鐘町)にかけて、七堂伽藍を擁していた天台宗の大刹(大きなお寺)で、太神社の別当寺(神仏習合思想に基づき神社とともに置かれた寺)で … 続きを読む 西徳寺(さいとくじ)跡(大鐘町)